そばかすの治し方9選!皮膚科での治し方と自宅でできるケア・予防法もあわせて解説
「そばかすってどうしてできるの?」
「そばかすのケアってどうやるんだろう?」
「病院やクリニックではどんな治療方法があるの?」
日頃から自分のそばかすが気になる方や、そばかすについて詳しく知りたい方はいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、そばかすの基礎知識をはじめ、効果的なそばかすの治し方や皮膚科での治療法、自宅で実践できるケア方法などを解説しています。
この記事を読むことで、そばかすができる原因や予防法などを知ることができます。その知識をもとに、自身の肌にあったそばかすへのアプローチ方法が分かるでしょう。
そばかすに悩んでいる方、ケアの方法や治し方を知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
《目次》
そばかすの基礎知識
そばかすは鼻や頬を中心に、直径2mm~5mmの茶色の小さな斑点が現れるのが特徴で、顔以外にも首や胸元などの紫外線を浴びやすい箇所に現れます。
多くの場合は幼少期に現れはじめ、中学生頃からより目立つようになり、その後は個人差があるものの、加齢によって薄くなる場合があるでしょう。
ここからは、そばかすについてより詳しく解説していきます。
そばかすとは?
そばかすとは、医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれる、シミの一種です。
シミの原因の多くは、紫外線や加齢、代謝の乱れであることが多いですが、そばかすの場合は遺伝が大きな原因とされています。
また、そばかすはストレスや寝不足、紫外線などで悪化してしまうため、シミと同じようにケアすることが大切です。
そばかすとシミとの違いは?
そばかすとシミの一番大きな違いは、遺伝性かどうかです。
そばかすの主な原因は遺伝ですが、シミの原因は紫外線や加齢といった後天的なものが要因です。そのため、日常のスキンケアだけでは、完全にそばかすを防ぐことは難しいと言えます。
しかし、どちらも紫外線で悪化するという共通点はあるため、日頃から紫外線対策を行うと良いでしょう。
自宅でできるそばかすのケア・予防法5選
そばかすは遺伝的な要因が大きいものではありますが、日々のスキンケアや生活習慣などで目立ちにくくすることはできます。
また、適切なケアを取り入れていくことで、そばかすの悪化を防げるでしょう。
ここでは、自宅で行える具体的なそばかすのケアや予防方法を紹介します。毎日の習慣に取り入れて、美しい肌を目指しましょう。
美白効果が期待できる化粧水を選ぶ
美白成分のある化粧水には、そばかすの原因となるメラニンの生成を抑え、肌の代謝を促進する効果があります。これらの効果によって、そばかすも目立ちにくくなるでしょう。
ただし、化粧水に美白成分が入っているとしても、そばかすを完全に消す効果はありません。また、美白効果には個人差があるため、すぐに結果を求めず、根気よく使い続けることが大切です。
紫外線対策で肌を守る
紫外線はメラニンを増加させてしまうため、そばかすが悪化する要因となります。したがって、そばかすのケアに紫外線対策は欠かせないでしょう。
また、そばかすの周りはメラニン色素を産み出すメラノサイトが活発なため、そばかすが濃くなってしまったり、新たなそばかすができてしまったりします。
そばかすを完全に消すことは難しいですが、日傘や帽子、日焼け止めを活用して紫外線を避ければ、そばかすの悪化を防げるでしょう。
出典:そばかすを自分で消す方法はある?皮膚科でおすすめの治療法も紹介|はなふさ皮膚科
参照:https://mitakabiyou.com/column/freckle
ビタミンCやビタミンEを意識して摂る
ビタミンCやビタミンEを積極的に摂ることで、身体の内側からそばかすにアプローチすることができます。
ビタミンCには、メラニンの生成を抑えると共に、できてしまったメラニンを還元する働きがあるため、シミを薄くする効果があります。
また、ビタミンEはそばかすの原因となる紫外線からのダメージを軽減してくれるため、ビタミンCと併用することで、相乗作用が期待できるでしょう。
出典:ビタミンEと美容|形成外科・美容皮膚科とううちクリニック
参照:https://touchi-c.com/2024/12/21/3890/
生活習慣を整える
生活習慣は肌の健康にも直結するため、そばかすのケアにも大きく影響します。特に、睡眠不足やストレスはホルモンバランスを乱し、メラニンの生成を促す原因になります。
上記に気をつける他、栄養バランスの取れた食生活を意識することも重要です。食事での栄養摂取が難しい場合は、サプリメントを取り入れるのも良いでしょう。
出典:シミ・そばかすをサプリメントで薄くする【美白内服セット】|トキコクリニック
参照:https://www.tokikoclinic.com/new_columns/13423/
メイクで目立たなくする
そばかすは遺伝的な要因が大きいため、スキンケアのみで完全になくすことは難しいです。しかしメイクを活用することで、手軽にそばかすをカバーできます。
そばかすを目立たなくするには、ファンデーションとコンシーラーが役立ちます。これらを使えば、ナチュラルな肌に仕上げることが可能です。
肌質やそばかすの範囲にあわせて、スティックタイプやクリームタイプなどを使い分けると、より効果的にカバーできるでしょう。
皮膚科でのそばかすの治し方・治療法4選
そばかすはスキンケアのみで完全になくすことは難しいため、皮膚科での治療を行うのも良いでしょう。
そばかすの原因は遺伝ではありますが、皮膚科での治療で目立たなくさせることは可能です。ここからは、実際に行われることの多い、皮膚科でのそばかすの治し方を紹介します。
外用薬や内服薬で治療する
そばかすの治療では、皮膚から吸収することでターンオーバーを促進させる外用薬や、身体の内側からメラニンの生成を抑制する内服薬が用いられることがあります。
外用薬にはターンオーバーの促進やメラニンの抑制、美白効果があるもの、内服薬にはメラニンの抑制や色素沈着の改善に有効なものが使われています。
外用薬と内服薬の両方を組みあわせることで、そばかすをより薄くし、健やかな肌が目指せるでしょう。
出典:シミ・肝斑治療は外用薬と内服薬の併用が効果的|医療法人宇野医院分院 あゆみ皮膚科クリニック
参照:https://ayumi-hifuka.com/chloasma.html
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルは、IPLとも呼ばれる特殊な光を用いる光治療のひとつで、そばかすを徐々に薄くすることが可能です。
IPLの照射により、そばかすの原因であるメラニンに作用し、皮膚の代謝を促して排出させることができます。さらに、そばかすだけでなく、毛穴引き締めやニキビ跡の除去にも効果を発揮します。
また、IPLは1回の施術でも効果を実感できますが、継続的に受けることで、そばかすをより目立ちにくくさせられるでしょう。
ピコレーザー
ピコレーザーは、超短時間のレーザー照射によってメラニン色素を細かく粉砕し、体外へ排出しやすくする治療法です。
従来のレーザー治療のような熱破壊ではないため、肌への負担が少なく、色素沈着のリスクを抑えながら治療ができます。
また、色素沈着を予防するための保護テープが必要なく、広範囲へのそばかすにも効果的なアプローチが可能です。
Qスイッチレーザー
Qスイッチレーザーは、高エネルギーのレーザーを短時間で照射し、肌へのダメージを抑えながらメラニン色素だけをピンポイントで破壊する治療法です。
アレキサンドライト、ルビー、ヤグという、レーザーの波長とメラニンの吸収度が異なる3種類のレーザーから、そばかすの症状によって選ぶことになります。
この施術後、色素の濃い薄皮が発生した際に無理矢理はがさないなど、アフターケアの仕方には注意が必要です。
そばかすの予防法
そばかすの予防は、美白効果のある化粧水や生活習慣などが大切ですが、洗顔方法なども重要になってきます。
そばかすのケアには、正常なターンオーバーを促すことが効果的なため、肌の摩擦を減らせるような丁寧な洗顔を心掛けてください。また、毎日の食事で肌に良い栄養素を意識して、内側からのケアも行っていきましょう。
そばかすの治し方を知り自分にあった方法を見つけよう
そばかすは、色の濃さや範囲などによって、目立たなくさせるメイク方法や皮膚科での治し方が異なってきます。そばかすのケアは、自分にあった方法を検討しましょう。
また、皮膚科での治療以外にも、日頃のスキンケアや紫外線対策も重要になってくるため、欠かさず行うことが大切です。これらと共に、睡眠や食生活といった自己管理にも気をつけながら、そばかすのスキンケアや治療を進めてみてください。
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監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
院長 沼本 秀樹 先生(医学博士)
順天堂大学医学部卒業。医師としてアトピーや敏感肌などの悩みを持った患者と数多く向き合ってきた経験から自身で東京青山にて美容系ラジュボークリニックを開業。女性の肌の悩みを解決できる良質なサービスを提供し続けている。